箱庭迷宮

こも乃のつれづれな日々

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狼と香辛料Ⅱ 12話

狼ととめどなき涙

50人会議の結果に不満を持つ毛皮商人たちによって暴動が起こされた。
ロレンスとエーブは、計画を成功させるために行動を開始する。
ホロを担保に金を借り、あと一息で莫大な利益が入るのだが、ロレンスの気は晴れない。
エーブの企みに気づいたものの、金貨は奪われてしまった。
それでもホロを取り戻すことはでき、二人は旅を続けることにする。


計画が成功すれば、ロレンスは町商人になり、ホロは祝福して別れを告げる。
計画が失敗すれば、ホロはロレンスを見限る。
二人が旅を続けるためには、ロレンスが儲け話を蹴らなければいけません。
多分ホロとしては、ロレンスに商売を諦めるような選択をしてほしくないんだと思います。
その選択はロレンスの、ホロへの優しさだから。
でもさー、計画に不安を感じたのを見抜かれたときの、「これがお前の望んだことだろう」だったかな?
あの言い方はないと思うんだ・・・。ちょっとひどいよ?

無事に金貨で支払ってもらい、あとは毛皮を仕入れるだけとなりました。
ロレンスは商会を出るときホロのことを振り返りますが、ホロはこちらを向いていませんでした。
重々しく閉まった扉が、もう戻れない二人の象徴みたいでしょんぼり見てしまいましたw

成功すれば利益は銀貨4000枚、けれどロレンスの心は踊りません。
当然じゃないか、とつっこみましたよ。
アマーティとの騒動でホロの存在はお金で代えられるものじゃないと分かったんじゃないんですか。
そりゃー今回の利益は4倍、しかもお店つきですが、単純に利益が釣りあがったからホロを手放してもいいやーと思っちゃうんじゃ最低だもの。

さて、エーブの企みがとうとう明かされました。
前回ロレンスは石像が塩でできていることに気が付きました。
その塩でできた石像は、密輸に使われていたのでした。
教会は、関税を払わずに暴利をむさぼっていたのだそうです。
さらに利益を求める教会に、エーブは毛皮の取り引きを進言しますが、大きなパトロンを得て切り捨てられた、と。
教会にとってエーブは不都合なことを知られてる危険人物になります。

それでもまだ利用価値がある、と生かされていましたが、エーブは自分が考えた莫大な利益を生む取り引きを見過ごすことはできませんでした。
ロレンスが用立てた金と、自分で貯めた同額くらいの金を全部つぎこもうとします。
しかし、それをすると教会に消されるため、商会の後ろ盾のあるロレンスと手を組んで自衛した、ということらしいです。
ああ、理解するのに時間がかかった。

ロレンスが計画の成功一歩手前でエーブに真意を聞いたのは、取り引きが危険すぎると判断したのもあるでしょうが、反故にしてホロと旅を続けたいと思ったから、と考えてもいいんでしょうか。そう考えよう。
金は奪われてしまいましたが、宿の権利書はおいていってくれました。
わざわざ権利書をおいていってくれたのは、エーブが商人だからかしら。
身ぐるみ剥がして奪っていくんじゃ強盗ですものねぇ・・・。

ホロを迎えに行くと、怒ったホロに殴られました。
ああ、そこさっきエーブにも殴られたところ・・・。
それにホロさん、尻尾がすごいことになってますよ(笑)

エーブが自分の命を危険に晒してまで金儲けをしようとするのは、その先にあるかもしれない何かを期待しているからなんだそうです。
自分を買った商人の末路を知りながら、同じ道を選ぶ・・・どころか尋常じゃなく突き進むのはなぜでしょう。
過去に何があったらそこまで固い覚悟を決められるのでしょうか。
サブキャラで一番好きなのは未だにぱっつんなのですが、エーブもかなり気になります。
男装の麗人ってあたりが既にツボなのかもしれないw

望んでも手に入らないかもしれないが、望まなければ手に入らない。
ロレンスは、エーブを見習ってホロに気持ちを伝えました。
お前が好きなんだ、と。うん、知ってたよ(ぇ
見てれば丸分かりですが、そうういえばきちんと言葉にしたのは初めてですね。

ホロの涙は、ロレンスが商売よりも自分を選んだことへの嬉しさと、自分がロレンスを邪魔したかもしれない歯がゆさと、この先待ってるかもしれない辛い別れへの恐れがない交ぜになって流したもの・・・かな。
でも、めそめそしてる方が好きだから泣いてる、と返されるとは思いませんでしたw
すっかりいつものホロですね。
二人の旅が続くようでよかったです。
ラストの二人が光のほうへ手をつないで歩いていくシーンは、鐘の音だけが鳴ってる演出もあいまって、荘厳で神聖でした。
邪魔するべからず、みたいなw

エーブに奪われっぱなしではいないな、と言ってたので、3期があるならこの続きからでしょうか。
たぶん原作どおりに丁寧に作ってくれたのでしょうが、割と淡々と進みました。
終わり方もあっさりしてましたし。
もちろん楽しみにしてたし、楽しんで見たのですが、盛り上がりにはちょっと欠けたかな。
とにかく、スタッフ・キャストのみなさま、おつかれさまでした。
そして、ここまで読んでくださった方には感謝を。

狼と香辛料II O.S.T 狼と「幸せであり続ける物語」の音楽
狼と香辛料II O.S.T 狼と「幸せであり続ける物語」の音楽 うまいタイトルつけましたね 
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[ 2009/10/03 03:46 ] 狼と香辛料 | TB(2) | CM(0)

狼と香辛料Ⅱ 11話

狼と別れの決意

ホロには銀貨2000枚の価値がつけられた。
全額現金で支払ってもらえることになり、あとは成功を待つばかりだ。
そんななか、ホロがロレンスに別れを切り出す。
リゴロの家へ本を返しに行っていると、エーブが来て、武装蜂起が起こったと告げる。


ホロが怖がっていたものが分かりました。
ロレンスとの楽しい時間を失うこと、過去の楽しい記憶をも失ってしまうこと。
一緒にいると楽しい、けれど慣れると飽きがくるため、そうならないよう刺激を求める。
やがては求めても満たされず、過去は風化してしまうだろう、と。

出会いは金で買えるが、その良し悪しまでは決められない、だっけ?エーブの言葉が印象的でした。
かつて商人に金で買われたという彼女がうらやましいと漏らしてしまうホロとロレンスの関係。
ホロは、ロレンスとの出会いを良いものにしたいと考え、それにはここで別れるのがいいと言います。
確かに、ひどい別れ方をしたら相手のことを思い出すのも嫌になるかもしれません。
そうじゃなくても、出会った頃は楽しかったのに、と辛く苦々しい気持ちになるかもしれません。
たとえ想像でも、ホロとロレンスがそうなってしまうなんて考えたくないですが・・・。
関係ないけど花嫁衣裳(?)のエーブが綺麗でしたv

ロレンスの優しさは楽しさを加速させてしまう。だから怖いのだそうです。
ホロが言いたいことは分かるけど、必ずしも関係が破綻するって決まってるわけじゃないし、連れ添って50年、でも仲がいいよ、みたいな夫婦だっているじゃないですか。
今ここで別れることを決めるのは早いと思っちゃいます。
で、なんでロレンスは納得しちゃうかなぁ、もう!

ただ、ホロとロレンスは時間の流れが違うため、人同士のようにともに人生を歩いていこう、とはなりません。
もしかしたら、ホロは前にもロレンスみたいな人がいて、ずっと楽しく幸せにいられると信じていたのに、辛い別れを経験したのかもしれませんね・・・。
別れを切り出されたあとの、いつも通りに見える会話でも、ホロの耳は下がりっぱなしでした。

さて、リゴロ宅で石像を見ていたロレンスは、その石像が塩で作られていることに気づきました。
あれは多分塩だって気づいたんですよね?
ということはどういうことなんだろう。

いつまでも見たいと思ってるうちが一番楽しいのかも、というメルタの言葉。
リゴロのことですが、そのまんまロレンスにも重なります。
そして今から3期を期待してしまう私にもw
実際のところ、「いつまでも見れるという状況」になってみるまでどうなるか分かんないかな。
だから幸せであり続けられるかも、と思っていたいです。
でもって原作は続いてるから二人は別れないよね!(そんな根拠持ち出すなよw)

エーブが武装蜂起が起きたことを知らせに来ました。
50人会議の結果に対して不満が爆発ってことかしら。
儲け話は無事に成功するんでしょうか。まだエーブには裏があるみたいだし。
次回、どうしてホロは泣いちゃうのか激しく気になります。

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狼と香辛料II【2】 [DVD] あっという間に次回最終回。早かったなぁ。
[ 2009/09/21 23:28 ] 狼と香辛料 | TB(1) | CM(0)

狼と香辛料Ⅱ 10話

狼と孤独な微笑み

50人会議の結果、毛皮は現金でのみ取り引きされることになった。
そこでエーブはホロを質草に現金を用意したいと言う。
ロレンスは情報を集め検討する。
ホロの後押しもあって、話を受けることに決めた。


毛皮は現金でのみ取り引きされる、それは外地商人の買い付けを阻止する目的です。
でもそれは表向きの話で、あっという間に買い占められるだろうというのがエーブの見解でした。
レノスから鞍替えしたいと思ってる金持ちが資金を出すのだと。
利益は原価の倍ということで、成功すればかなり大きな商売になります。
問題は、早急に現金を用意しなければいけないことでした。

なんとエーブは貴族でした。
そこで、ホロをエーブの家の人間といって売ろうと考えていました。
本当に売るつもりではなく、また、ただロレンスだけにリスクを負わせるのではなくて、宿屋の建物を譲り渡すとも言ってきました。
宿屋のおじいさんも組んでの儲け話なんですね。

教会の近くで、浮浪者の男性に話を聞きます。
持たざるものの喜び、でしょうか。
おじさんの話はなんだか考えさせられました。足るを知るって大切よね・・・。
教会はあちこちに金をばら撒いてること、エーブが塩商人ではないかということを教えてくれました。
石像と一緒に塩も扱ってるのかしら。
でも曲がこれは大事な情報だぞ、と告げていますw

しっぽ屋の女の子にも会いに行きました。
この前はどうもキャピキャピ(死語?)しててちょっと苦手、と思ったんですが、今回はやけに魅力的でした。どうしたんだろう。
狼がそばにいると、羊なロレンスはおいしそうに見えてちょっかいを出したくなるそうな。
なんせホロは本物の狼ですからね。効果は抜群でしょうw
二人でしっぽ屋に行ってみてほしいです。ぜひバトルが見たいよ!

女の子から、エーブの話の確認をし、教会についての情報を手に入れました。
話を総合すると、教会は司教座をおきたがっているそうです。
司教の任命権を与えられるから、賄賂もらいほうだいでウッハウハってことかしら。
エーブとこのまま取り引きをしてると、厄介な頼まれごとをされるので手を切ったってことらしいです。
どっちにしても群がってくる商人はいるだろうし、別に切らなくてもいい気もするんですが。
・・・エーブのこと嫌いだったとか?(ぇ

ホロには全て包み隠さず伝えました。
うなされるほど悩んで尻込みしていましたが、ホロは背中を押してくれました。
ホロはロレンスの相棒、というのはなんだかくすぐったいです。幸せな響きv
二人の信頼関係はずいぶん深まりましたね。

でも、釣った魚の話をしているときのホロの反応が変でした。
いつもなら、すぐに切り返してくるような気がするんですが。
虚をつかれたような表情も罠かと思えばそうでもないし。
その後はいつも通りのやり取りに戻りましたが、サブタイの孤独な微笑みってのは、その時にホロが見せた微笑みでしょうか。

次回は狼と別れの決意。
なんで別れ??

狼と香辛料 ドラマCD「狼と桃のはちみつ漬け」
はちみつ漬けだけに糖度高めなお話でしょうか~♪
[ 2009/09/13 07:38 ] 狼と香辛料 | TB(1) | CM(0)

狼と香辛料Ⅱ 9話

狼と無謀な商談

ロレンスとホロは、エーブの紹介でリゴロと会う。
リゴロによると、50人会議はちょうど終わったところらしい。
それを聞いたエーブから、ロレンスは商談を持ちかけられる。


前回エーブと話していたら、いつの間にか明け方になっていたようです。
ずっと放っておかれたホロはすっかりおかんむり。
独占欲をどう扱えばいいか、ロレンスの意見は「どうにもならない、ただし自己嫌悪がともなう」だそうで。
要するにロレンスはホロがエーブに嫉妬していてほしかったってことですねw

その前に、ロレンスの魂はホロ色に染まってるけど、ホロは色々だと言ってましたし。
二段構えでロレンスを絡め取ったってことでしょうか。
さすがホロw
リゴロの家に着いて、何人なんだと聞かれたときの顔も卑怯すぎますw

リゴロは気難しい人だと聞いていましたが、気さくなお兄さんでした。
自慢の庭に感嘆の声をあげていたから、気をよくしてくれたんでしょうか。
あの庭の真ん中にあったのはリンゴの木?
欲しいって言ったらおみやげにくれたかしら。

なんとリゴロは複数の人の表情変化を瞬時にとらえて、相手の考えを読み取るという特技をもってました。すごーい。
50人会議が終わったというのを聞いたロレンスの考えをあててしまいました。
ただこれは、あてることよりもロレンスの反応を見るのが狙いだったんでしょうか。
一応無表情をたもってたロレンスを見る目つきが意外と鋭かったです。
ここで会議の内容に食いついてくるようなら、多分追い返されたんでしょうね。
いかにもいいとこのお坊ちゃん然としてますが、なかなか侮れない人のようでした。

でも本は快く貸してくれました。
何冊か持つといったら当然ロレンスが全部持つことになるわけでw
立つ瀬がないのに、腹ばかり立つと。
今回は二人のやり取り、というか言葉遊びのようなもの?が面白かったです。

宿に帰るとホロはベッドへ直行。酔っ払いですから~
今のところは順調にいっているはずですが、ホロは怖いといいます。
ホロが怖いものといえば、孤独を思い浮かべますが、怖いのは旅が終わって一人になることではないんだそうです。
じゃあ何だろう。
少し困ったような笑顔がすごく儚く見えてしまいました。

ロレンスに成果を聞いてくるエーブに、逆になぜ会議の話を気にしてるか聞き返しました。
エーブは教会を相手に石像の商売をしていたらしいのですが、北の大遠征が中止になって突然取り引きを終了させられたそうです。
それで毛皮で一儲けできないか狙ってるのだと。
そんなわけで、ロレンスはエーブに金を貸してくれないか、と言われました。
これはエーブと手を組もうって話と考えていいんですよね。

今回も出てきちゃいました。
一騒動おこりそうな儲け話が。
それにしたって、ホロを売らないか、なんて。
平和そうに眠ってるホロの姿がかえって不吉ですよー。どうなるんでしょう・・・。

狼と香辛料〈5〉 (電撃文庫)
狼と香辛料〈5〉 (電撃文庫) シスター可愛かったなーv
[ 2009/09/06 07:26 ] 狼と香辛料 | TB(0) | CM(0)

狼と香辛料Ⅱ 7話&8話

7話  狼と戯れの日々

クメルスンを出発し、また二人きりでの旅が始まりました。
眠るホロを見ながら、ロレンスは二人きりの時間を噛みしめているご様子。
ホロがアマーティに狩られかけたときは慌てた、というのを棒読みで言うのは恥ずかしいから。
そんなことを頬そめて言われちゃったら、見てるこっちが恥ずかしいよ!
でもとってもニヤニヤだよ!

ロレンスはホロを行動の基準においているから、ホロに振り回されていると感じるのだとか。
ロレンスは否定しましたが、全くもってその通りだと思います。
お互いを思いやって、何かあっても最後には仲直りできるので楽しく見ていられるわけで。
で、抱きついたのはどっちの妄想ですか?激しく気になりますw

今回もっともニヤニヤだったのは、魔法云々のくだりでした。
二人ともノリノリです。
手の甲にキスまでしちゃって、これをイチャイチャと言わずなんと言うか!
それでも最終的にはホロにやりこめられちゃうところに、なんともいえない安心感があります。
こういう二人の会話を待ってました。待ってたんですとも!
今回からのお話でも一騒動あるのは確実でしょうが(笑)、最後は丸く収まってくれるはず。

新しい町・レノスで出会ったのは、無愛想な宿屋の主人と、これまた無愛想な女の人でした。
この町に年代記作家はいるらしいけれど、50人会議中で会えるか分からないそうです。
他にも伝承に詳しい人がいたのですが、すでに故人となっていました。
伝承を知ってる人がいなくなって、記録にしか残らなくなっていって、その記録すら年月とともに風化してしまう。
なんか切ないなぁ・・・。残したいもの、残ってほしいものは確実にあるはずなのに。

ホロが落ち込んでそうな時にはご飯の話しか振れないロレンスw
兄さんに見えてた金髪の人が実は姉さんだったのはおや、と思いつつも嬉しいですw

8話  狼と蟲惑的な旅人

レノスは毛皮で有名な町。
50人会議の間は毛皮の売買は禁止らしいです。
服に仕立てると高価だが、毛皮のままでは安価らしく、北の大遠征の中止は痛手だそうで。
町の門の前にたむろしているのは毛皮に関わる商人だそうですが、十中八九彼らの買い付けは阻止される、とのこと。
それでも彼らの後ろには何か大きな権力機構があるらしく、このままでは終わらない様子。

以上、しっぽ屋の女の子の情報+ロレンスの見解でした。
この女の子、かなり客あしらいに慣れてるみたいで、ロレンスと顔が近いよー。
以前のロレンスだったらもうタジタジだったかもしれませんねw
しかしこの子の情報は信用できるんでしょうか?
お客さんだけ、というのは他の人にも言ってそうです。

ロレンスはしっぽ料理を匂いだけで当てられたらなんでも好きなものを食べさせる、という勝負を持ちかけます。
結果はホロの勝利。このしっぽ料理は昔からあったみたいです。
自分の覚えているものが残ってるって、嬉しいですね。
でもネズミのしっぽっておいしいのかしら??

宿屋の主人にニョッヒラまでの道を聞いていると、エーブという、兄さんに見える姉さんがやってきました。
彼女は年代記作家のリゴロと知り合いらしく、紹介する代わりに雑談をしてほしいと言いました。
性別を隠して行商をするのは大変だろうし、女性の一人旅も危険だろうけど、雑談するだけでOKって、どうにも胡散臭い気がします。
だって彼女は商人だもの。そこに性別は関係なさそう。
それに今回の騒動(もう決定事項w)の鍵を握ってるのは彼女っぽいのでw

第一印象が思いっきり無愛想、だったので愛想もよくておしゃべり好き、とは信じがたいですw
でも、ロレンスとのやり取りは牽制しつつ勝負を仕掛けてるみたいで面白かった。
背中合わせの距離もなんだかスリリング。
いきなり女の影が二つも・・・!どうするホロ!

狼と香辛料〈4〉 (電撃文庫)
狼と香辛料〈4〉 (電撃文庫) この巻の話はやらないんでしょうか 
[ 2009/08/31 23:52 ] 狼と香辛料 | TB(0) | CM(0)

狼と香辛料Ⅱ 6話

狼と信ずべき神

黄鉄鉱の値が上がり続け、ロレンスは焦りを隠せない。
手持ちを売ったが暴落させることはできず、頼みの綱はディアナだけとなった。
実はディアナから買い付けを行ったのはホロで、二人で暴落を引き起こした。
すれ違いの果てに、ようやく仲直りできて一件落着。


マルクが信用買いの説明をしてくれました。
黄鉄鉱が暴落すると、証文が紙切れ同然になってアマーティは破滅、だそうです。
トレニー銀貨500枚ってのが、現実の貨幣価値でいくらくらいなのか分からないのでピンときませんが、1000万くらいかしらね??
それがパァになったら確かに破産してしまいそうです。
紙と品物の差はあれど、リュビンハイゲンでのロレンスと同じ状態になっちゃうってことですよね。多分。
あんなに大変な目にあったのに、容赦なくアマーティを同じ目にあわせようとするとは・・・。
勝負の世界って厳しい。

諦めない人のところに儲けはやってくるそうです。
ディアナさんから黄鉄鉱を買えなくて諦めかけたロレンスを、ラントが叱咤して立ち直らせてくれました。
今回の騒動で一番働いたのは間違いなくラントでしょう。
ほっぺチューくらいのご褒美はあっていいと思う。

で、迷った時に信じられるものがあるといいそうです。
ロレンスにとってそれはホロ。
ホロを信じてみたなら、答えはすぐそこにありました。
あんまり気にしてなかったけど、そういえばちゃんと前回から白い羽ついてましたね。
結構あっさり暴落しちゃったな、という印象でしたが、大事なのはロレンスがホロを信じることに気付くまで、ですものね。

ホロがディアナさんのところへ行ったのは、ヨイツがまだ存在してるとでっちあげてもらうためでした。
ホロは仲直りのため動いてたのにロレンスってば^^;
もしかしてホロが買い付けた分のお金は、後でロレンスが支払いに行ったんだろうかw
アマーティが1000枚分もうけた後で黄鉄鉱を売りに行けば契約の分も手に入って大もうけ・・・?
って、私いくらなんでもガメツすぎるww

ようやく二人きりの会話の時間が訪れました。
すれ違いにすれ違いが重なっちゃったんですね。
ロレンスの一人相撲というか傍迷惑な痴話げんかというかアマーティが見事なほどにかませ犬というか(笑)

色々あったけど、丸く収まって良かったです。
アマーティが破産しなくて良かったとも言っておきましょう。
あんなこっぴどく振られちゃって、一体ホロに何を言ったんだか。
やっぱりホロにはロレンスじゃないと。
そして二人のニヤニヤな会話がないと。
次回はニヤニヤが待ってそうなので楽しみですv

あなたも!鉱物博士シリーズ ケース標本 サイコロ状黄鉄鉱
あなたも!鉱物博士シリーズ ケース標本 サイコロ状黄鉄鉱 3000円ですって。意外と高い・・・
[ 2009/08/19 23:55 ] 狼と香辛料 | TB(1) | CM(0)

狼と香辛料Ⅱ 5話

狼と希望と絶望

黄鉄鉱の暴落を狙うロレンスには、大量の黄鉄鉱が必要だ。
そこで、錬金術師と親しいディアナへ頼みに行く。
また、マルクは仲間の商人から、黄鉄鉱を買い集める算段をしてくれていた。
翌朝、ロレンスはアマーティから契約した分のお金をもらうが、彼の横にホロがいたことで激しく動揺してしまう。
そんな中、市場開始の鐘がなり、いよいよ勝負が始まった。


第一関門。
ディアナさんと取り引きするために、まずはバトスさんに取次ぎをお願いしなければなりません。
バトスさんは、ロレンスだけに肩入れするつもりはなく、しかもディアナさんは商売の話を嫌ってるらしいです。厳しい状況ですね。

黄鉄鉱を手に入れたいのは、儲かるからとかではなく、積荷=ホロを諦めたくないからだと伝えました。
二人の間の重々しい沈黙と反比例して、まわりの音が大きくなっていく演出には、じりじりとした焦燥感を感じてしまいました。ロレンスよく耐えた。
いたずらに言葉を並べるのではなく、じっと黙って待つのが正解だったようです。
ロレンスは試されてたんですね。こういうのを見ると、まだまだひよっこなんだなーと思います。

第二関門。
バトスさんから合言葉「白い羽根をしまう箱を買う」を授かり、ディアナさんの元へ来ました。
なんだか詩的な合言葉です。さすがは年代記作家、かな。
アマーティとの勝負、ではなく積荷との勝負だと言います。
その真剣なまなざしに何かを感じ取ってくれたのでしょうか。
黄鉄鉱の取り引きを承諾してくれました。

しかし、既に先客がいたそうで、確実に黄鉄鉱を手に入れられるかは分からないとのこと。
ロレンスは先客と聞いてアマーティと考えたようですが、アマーティは半分町商人みたいなものだし、そもそも錬金術師には近寄らなさそうだし、違うと思うのだけど。
去り際に、異教の神と人がつがいになった話はあるか尋ねました。
おぉ、アマーティに対抗してロレンスもホロに求婚するつもりですか!?

マルクは、銀貨370枚分もの黄鉄鉱を買い集める算段をしてくれてました。
ロレンスはいい友を持ちましたね。
マルクが協力してくれるのは、ロレンスを友人と思ってくれてるからってのと、過去の自分を見てるようで応援したくなったってのもあるかしら。

一期の最初はロレンスがとても大人に思えたのですが、今では未熟な若造、といった印象です。
そんなロレンスがホロのために頑張って障害をのりこえようとする姿は、なんだか微笑ましくて見守りたくなります。時折いじわるもしたくなるけど。
ホロがロレンスに抱いてる気持ちも、そんなかんじかもしれないw

さて翌朝、信用売りでロレンスに支払われるべき銀貨を、アマーティは金貨にして持ってきました。
私はこんなに余裕がありますよーってアピールですかね。
それに簡単にはまってしまうほどロレンスは余裕がないのか・・・。
動揺しすぎとも思いますが、気持ちは分からなくもないです。
ホロがアマーティの隣にいるし、なのにこちらを見てもくれないし。

物語の主人公たるロレンスはどうやって姫の愛を得るんでしょう。
今回見つけた「ホロがどういう存在か」の答えは鍵になるかな?
正直にいって、ホロとの勝負に勝てばいいので、アマーティとの契約は勝っても負けてもどっちでもいいですw
ちょっとアマーティかわいそうかも。

狼と香辛料 海を渡る風(限定版:「ホロのふかふかDSおくるみ」、「オリジナルアルバムCD」、「文倉十氏描き下ろし 等身大両面ポスター」同梱) ノーラがいるってことは一期の人たちも出てくる?ぱっつんもいる??
[ 2009/08/07 23:06 ] 狼と香辛料 | TB(4) | CM(0)

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