高嶺颪の虎落笛鴇が望むのは、人だけが幸せでも 妖だけが幸せでもない世界。
両者が共存できる世界。
鴇は、妖の大群の中から今様を救い出し、夜行は退散しました。
とりあえず、夜行の実験に使われることにならずに済みました。
多分すごい騒動だったのに、一人も死者がでることもなく、今様も犠牲にならなかったんだから、良い結果といえるんでしょう。
ただの狐に戻っちゃった今様がかわいいv
でも人と妖が急に仲良くできるわけではなかったです。
そう簡単に割り切れるものでもないのでしょうが、朽葉は考え込んで去ってしまうし、黒鳶は人の側に戻ってこなければ狙うと忠告します。
黒鳶、怖いよ!!でも目が好きだよ!(何
鴇の立ち位置って、人か妖か、の白か黒かではなく、グレーなんでしょうね。
にしても今回、鴇と朽葉の会話なかったです(涙)
今様は、主に抱えられて天へと上っていきました。
恨みからも憎しみからも解放されて、これが一番良かったのかな。
きっと幸せにいけたんだよね。
「たった一つでも、か細くつながった縁が誰かの力になるなら。ただの夢物語と笑われても。俺は、そんな夢を選びたいんだ」
鴇の決意表明です。
お話はまだまだ続くけど、鴇の方向性が決まったというところで、妥当な終わりなんでしょう。
が、いまいち響いてこなかったのが痛い痛い。なんでかな。
今様が解放され、人に被害も出ず、一番いい解決をしたはずなのに、あのセリフは私の中であっさり流されました。本当になぜ??
で、ここにきて梵天の目的が分かりました。
鴇を帝天にしたいと考えているようです。
今は道を違えているけど、銀朱と やりたいことは近いのではなかろうか。
そんな銀朱はなにやら儀式を執り行っていました。
見知った未来より、何も知らない未来を望み、帝天に挑みます。
しかし、帝天の力は強大だったのか、貫かれて消滅してしまいました。
ぎ、銀朱ーー!?ええぇえぇ、最終回でこれってひどくないですか!?
銀朱は光る蝶の姿になり、紺に逃げるよう言います。
紺の出番はこれでオシマイ・・・逃げ切れたかどうかも分かりゃしないです。
ラストシーンで、蝶が鴇のいる場所にも来ていたのが印象的でした。
あそこは梵天のテリトリー、最後に梵天に会いに来たのかなぁ、と思うとしんみりしちゃいます。
鴇が帝天になる可能性、
死とはなんぞや、生とはなんぞや・・・
鴇の呟きによって物語の幕は閉じました。
あぁもう!すっごく中途半端だよ!破天荒も投げだったけど、あまつきもですかい。
一迅社に不信感を抱きそうです。
原作を読めと言いたいのかもしれませんが、こういう構成が鼻について買う気になれません。
そのうち買っちゃいそうですけどねー・・・・あまつき好きだから。
気を取り直して。
主要キャラは、みんなそれぞれ好きでした。
赤・青・黄色の鴇・紺・朽葉トリオに、平八、オジサンズ、露草も寝顔がすごく可愛かったvv
朽葉が大食漢(女の子だけど)なのは、きっと名前が黄色だからだと思ってます。
気は優しくて力持ち、好物はカレー☆な あまつきイエロー、朽葉。
舞台が現代だったら絶対カレー好きだったに違いないと信じて疑いませんw
OPは、さりげなく紺の夜行遭遇の場面を入れてて、芸が細かいと思います。
いにしえの、の和歌や、主の木の上で眠る今様→木彫りの狐、とか
本編をうまく凝縮したかんじのOPでした。
EDは本気で大好きです。
前奏とかサビの最後の痛いような切なさとか、超ツボだよ!と思ってたら梶浦さんだったんですね。納得〜。
詞の雰囲気も素敵です。
今回のEDはいろんなキャラの「その時」の状況が描かれてました。
紺が一生懸命走ってるのが泣ける。
で、誰か知らん人がいるんですけど!確か医者と一緒に映ってた人。

←誰だこいつ!!