箱庭迷宮

こも乃のつれづれな日々

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CANAAN 13話

キボウノチ

物事をただ、ありのままに見つめることも、きっとすごいこと。

マリアを閉じ込めた車両が爆発し、アルファルドがマリアは死んだと言っても、カナンは揺らぎませんでした。
アルファルドにとっては、普通にカナンに勝てれば良し、マリアを失ってカナンが復讐に囚われても良し、という作戦だったのかもしれません。
アルファルドは復讐に囚われる段階は乗り越えた、と自負しているので、カナンがそういう状態になったら、それも勝ちといえそうです。
肉体的には超人でも、心までは超人なんかじゃなかったという証明になります。

それなのに、カナンはマリアは死んでいない、私には分かる、とこれまで以上の力でアルファルドを圧倒しました。
だからアルファルドは二重に絶望を味わったような気がします。
勝てそうにないと判断すると、撤退を決め、決着は持ち越しにしようとしました。
なんだかアルファルドって、カナンを倒すことが生きる目標みたいで、もし勝ってたらどうなってたのかと思います。
果たしてそれで自分を取り戻すことはできたでしょうか。
きっとできなかったと思います。

カナンが出した結論は、マリアは光じゃなくて、友達だということでした。
そしてマリアの結論は、カナンの隣を歩きたいからカナンの光になれない、というもの。
前回のマリアの言葉はそういうことだったんですね。ああ良かった。
にしてもユンユンは根性を見せました。
光は依存とも言えるし、それにそんな人は隣を歩く人じゃなく、前で道を示してくれる人です。
光であることを求めている以上、たぶん真の友達にはなれません。
友情だって、愛の一つの形。
愛によって互いに友達であることを二人は選びました。

アルファルドにとって、それは理解できない考えみたいだったけど、彼女だって、愛に気づけばカナンのようにシャムから解き放たれることはできたかもしれません。
ちょっと歪んではいたけど(笑)リャン・チーから愛されてたわけだし。

アクションシーンはやっぱり格好いい。
ヘリから下げられてるはしごを掴んで対峙する二人、はOPの映像みたいでした。
腕を怪我してるのは逆ですが。

カナンは、アルファルドの心がもう死んでいることに気がつきました。
シャムを殺したあの日に死んでしまっていたのだと。
ある意味心中だったのかもね。
「決定権は、生きているものにある」、ここでハッコーの言葉がでてくるとは思いませんでした。
これまでの人との出会いが今のカナンを形作ってることの象徴のような。

同じ名を持ち、同じ刺青を持つ二人。
アルファルドはシャムの亡霊から逃れるために、自分の刺青を打ち抜きました。
いつものニヒルな笑みでも苦しそうな表情でもなく、空っぽな顔をして落ちていくアルファルドと、残った左腕を強く握り締めるカナンが印象的でした。

二人は同じ存在だったけど対照的です。
色も赤と黒だし。
赤と黒って、生と死のイメージです。
最後にアルファルドがくすんでるけど赤い色を身にまとっててちょっと嬉しかった。

マリアが病院で目覚めたときには、もうカナンと連絡が取れなくなっていました。
身を置く環境が違いすぎる二人は、隣を歩くことはできません。
それでも、心だけは寄り添うことができる。
それが、たどり着いた結末でした。
少し寂しい気もするけれど、これが妥当な選択なんでしょう。
会えなくても二人が友達でありつづけることは変わらないのですし。

カナンが光って見えたのは、カナンがすごいからで、そんなカナンの隣に立つにはマリアもすごくならなければいけないと考えていました。
けれど、すごいっていうのは、一生懸命に生きている人は皆そうで、手の届かないようなすごいことってのはないのかもしれない。
だから、心は寄り添うことができるのだと。
みのさんがマリアはすごい、と言ってましたが、そんな風にシンプルに答えを見つけられるところはやっぱりすごいです。

それからラストまでの流れが本当に美しくて、涙が出そうになりました。
ネネの挿入歌にのせて語られるマリアの言葉に、じんわりとしてしまって。
EDを見ながら、どのキャラクターを魅力的だったとしみじみ思いました。
ところでカミングズが拾ってたのって一体なに??

帰国後、マリアが上海でとった写真の展覧会が行われました。
カナンとアルファルド、二人のカナンの写真を見つめて、マリアは言います。
カナンのことを、まっすぐに見つめることができた、と。
そしてそれは、普通の女の子の物語だった、と。

「鉄の闘争代行人」だったカナンが、普通の女の子になる話であり、
マリアがカナンを普通の女の子だと受け止める話なのかなーと感じました。
「見る」ということは最初からテーマとしてあったので、それがきっちり昇華された印象でよかったです。
UAウイルスや蛇という組織は、カナンとアルファルドの関係を描写する小道具にすぎなかったようですが、もう少しうまいこと描いてくれればなーと思わなくもないです。
それに、アルファルドのシャムに対する執着やらがもっと具体的に描かれてれば、二人の対立が分かりやすかったんじゃないかしらどうかしら。

ED後、これは数年後、かな。
髪型をアルファルドのようにしたカナンは、夏目から依頼を受けます。
ターゲットは、片腕の女。
自分を取り戻したであろうアルファルドとカナンの対決を想像させるいい終わりかたでした。
今のアルファルドがどんな表情をしているのか見てみたい、と思わせてくれました。

製作会社につられて見始めましたが、期待分はしっかり楽しみました。
思い出してみると、伏線というかなんというかが描かれていたと思うので、二周目のほうが面白く見れそうです。
個人的にはまにまにと同じくらい好きでした。

そんなわけで、スタッフ・キャストのみなさま、おつかれさまでした。
そして、ここまで読んでくださった方には感謝を。

CANAAN ねんどろいど カナン (ノンスケール ABS&PVC塗装済み可動フィギュア)CANAAN ねんどろいど アルファルド (ノンスケールABS&PVC塗装済み可動フィギュア) 並べるとかわいいv
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[ 2009/10/08 22:53 ] CANAAN | TB(0) | CM(0)

CANAAN 12話

忌殺列車

超人のカナンと極限のアルファルド。
決して越えられない壁、それが絶望でした。

才能と努力、と置き換えると分かりやすいかな。
どんなに努力しても、それを軽々と越えていく才能を見せつけられるのは辛いものがあります。
まして、自分が大切に思ってる人がその才能に希望を見出したとあればなおさら。
シャムにとって、カナンは「自分の性能をはるかに越えた絶望」でしたが、だからこそ希望でもあったのだと思います。
だってカナンって名づけたのはシャムですから。

アルファルドが自分を取り戻す方法は、カナンの絶望を殺し、シャムの亡霊を撃ち抜くこと。
そうすることで過去と決別できるのかしら。
カナンは守るべき光、今ならマリアですが、それがある状態が最も強く恐ろしいのだそうです。
シャムを失ったときと似た状況を作り出し、カナンの守りたい、という思いを煽った上で、マリアを危険にさらしてカナンの真の力を引き出そうとしました。
前回夏目がカナンを恐ろしい、と言ってたので、頃合だと思ったんでしょうか。

けれどカナンは揺れていました。
写真にとられた顔は、マリアの知らない顔。ただ強かっただけの時は過ぎ去りました。
赤ちゃんみたい、ってのは、情緒的な面でもそうなんでしょうね。
そしてマリアも戸惑っていました。
無意識でも、カナンがずっと自分の「光」であり続けることを望んでいたようです。
カナンが普通の女の子になったら受け止めきれない、と感じてしまいました。
最初にカナンを探しにいったシーンで、ずっと手を握り返さないのがちょっと寂しいです。

マリアがアルファルドの写真をとったのは、自分の目で、逃げずにアルファルドを見つめるためでした。
ひいてはこの先もカナンの隣を歩くため。
これは、カナンを受け止めようとした決意の表れとみていいのでしょうか。
ラストでカナンに謝っていたのは自分が死んでしまうから一緒にいられない、と思ったから?それともやっぱり受け止めることはできないと思ってしまったから?
前者も悲しいけど後者も嫌だ・・・。

カナンはアルファルドは互角に戦っていました。
なんせ前に戦ったときは一方的にやられちゃったんで、なんか感慨深く見てしまった^^;
戦ってるとき流れてた曲はカナンやアルファルド、シャムが歌ってた鼻歌のアレンジ・・・でしたよね?
こういう風に使われると燃えます!

マリアはお腹を撃たれて閉じ込められ、しかもその車両には爆弾が仕掛けてありました。
抜かりないなぁアルファルド。
ユンユンには自分を見捨てることを頼んだんでしょうか・・・。
車両を切り離して、マリアは一人取り残されました。
そして爆弾が爆発するまで残された時間はわずか。
このままマリアが死んじゃうのは嫌です。
どちらかというとユンユンの死を警戒してたので、マリアは不意打ちでした。
でも車両を切り離したってことは止まるってことだし、マリアの体でも脱出可能だったり・・・とかないかな?

だってだって愛なんだよ。
カナンの愛がどういう結末を見せてくれるのか期待しつつドキドキです。
シャムのアドバイスは、ありのままを見つめろ、というものでした。
そうしたら見えるシンプルな真実って何なのでしょう。

もう最終回は放送されてるんですよね~
早く見ないと。

チャイナ気分でハイテンション!
チャイナ気分でハイテンション! みのさん車で助けに来てくんないかな! 
[ 2009/09/29 05:09 ] CANAAN | TB(0) | CM(0)

CANAAN 11話

彼女添

最終決戦じゃなかった。

夏目はNGOの一員として動いてましたが、本当は情報部の人間でした。
ボナーのデータを入手し、UAウイルスを武器に軍事外交ゲームに参戦するつもりだとか。
核兵器は無理だから生物兵器ってことですか。
どす黒いねぇ。

私の城という言葉や、リャン・チーの裏切りやがった、っていうセリフの意味は一体。
夏目も消えた村の事件に関わってたってことかしら。
消えた村の事件って、原作ゲームよりも後なのかなぁ。
だとしたらマリア父がワクチン(だっけ?)作ってるし、プロデュースしようと考えてるなら積極的に関わってても不思議じゃない・・・かも。
で、サンディ田中って誰だ。

共感覚の因子を持つ人がUAウイルスに感染すると、髪の色が抜けるらしいです。
前回のカナンのそっくりさんはそんなボナーの一人でした。
なんだ、別にクローンとかじゃなかったw
右腕の痣が刺青に見えて、つい妄想たれ流し。そういやカナンの刺青は左腕か。
たまたまカナンに似てしまっただけ、それでもアルファルドの心は囚われてしまっていました。

主役を食う勢いで活躍(?)していたリャン・チーは今回で退場です。
アルファルドは、愛がどんなもんか見せてみろ、とカミングズを連れてきます。
カミングズの愛は、リャン・チーが蛇に戻ってくるよう説得すること。
殴られても説得を続けました。カミングズって尽くすタイプだね。

一方リャン・チーの愛はアルファルドが見てくれる存在となることでした。
開発中のウイルス?を飲んで、無理やり共感覚を得ようとします。
しかし髪の色が抜けた自分をカナンと思い込んでしまいました。
無理やりだったから体に負担がかかりすぎて狂ってしまったのかな。
もう長くはない、というアルファルドの言葉に、カミングズ自ら手を下しました。
カナン=リャン・チーを殺せっていうのを実行するのも一つの愛の形なんでしょうか。

なんとなく、リャン・チーってひどい人だから「愛してる」なんて言わないと思ってました。
お前なんか愛するわけないだろ、バーカ、とか言うと思った^^; ちょっと意外。
カミングズの慟哭がぴしゃりと遮られてしまうのはなんだか無情でした。

もう一組の愛、サンタナとハッコー。
ハッコーはサンタナに殉じてしまいました。
ああ・・・。悲しいね。サンタナへの愛の証明、なのかしら。
今回の愛はどちらも悲しかったです。幸せな結末も見たいよ。

アルファルドは過去に囚われています。
シャムをかたったリャン・チーからの手紙にほいほい呼び出されて捕まっちゃったり。
彼女の目的は、自分を取り戻すこと。
そのためにカナンの存在を消そうとしている?

シャムは、カナンのことを絶望と呼びましたが、でもそんな思いも越えていく、とも言いました。
カナンがカナンという名前なのは、シャムの希望だから、じゃなかったっけ。
想像もつかないところへ辿りつく可能性、それが希望なのかしら。
そしてアルファルドもそれを見たいと望んでいたりしないかな。
だからシャムと同じ色をしていた、とか。

再びファクトリーに戻ったカナンを、マリアは当然帰ってくるものとして待ち、帰ってきたカナンの写真を撮りました。
カナンとマリアの間に存在するもの、友情も広い意味では愛になりうるよね。
ようやくカナンとアルファルドの対決。
主役の存在感を見せ付けてねw
失われたマリアの過去がどう関わってくるかも楽しみです。

figma CANAAN カナン
figma CANAAN カナン (ノンスケール ABS&PVC製塗装済み可動フィギュア) 今回はユンユンの薬があったのがせめてもの救いかなー
[ 2009/09/17 15:10 ] CANAAN | TB(0) | CM(0)

CANAAN 10話

想執

愛する人を失った心は、想いに囚われる。
毎回サブタイはすごいですが、今回のはうまいと思いました。

ファクトリーに潜入したカナンたちを待ち受けていたのは、もはや手遅れになったアンブルームたちでした。
感情を失うと手遅れらしいですが、侵入者を攻撃するように洗脳(?)されてるのかしら。
彼らを見て、ハッコーはその場から逃げ出してしまいます。
そうしてたどり着いたのは、リャン・チーがモニターから語りかける部屋でした。

全ての元凶はカナン、だからカナンを殺すよう言います。
けれどハッコーは、たとえカナンが元凶だとしても、悪いのは蛇だと突っぱねました。
カナンを殺そうともしましたが、出会ったことは無駄ではなかったんですね。
ところが、リャン・チーはそんなハッコーに罠を仕掛けていました。
どっちに転んでもいいように用意してたようです。
リャン・チーって、人を絶望に陥れることに関してのみ、すごい頭がまわりそうな気がする・・・。
今回ものすごく生き生きしてました。面白いキャラだよなぁ。

サンタナをリャン・チーと思い込み、ハッコーは声を使ってしまいました。
生きて決着をつけてほしいって書いたそばからこれだよ!(涙)
二人の出会いは、逃げ出してきたハッコーをサンタナが保護したというもの。
消えた村を忘れることを条件に、アルファルドから見逃してもらいました。
なんでアルファルドは見逃そうと思ったんだろう。
UAとは別に、なんか実験してそうです。愛の?w

多分、サンタナもハッコーも互いに向き合えてなかったんじゃないでしょうか。
サンタナは他の村人も救わずにハッコーと逃げることを選んだせいで、ハッコーに愛される資格はないと思ってました。
ハッコーは、人を殺したこと、普通の体じゃなくなってしまったこと、まだ村の人は捕らわれていることから、誰かを愛し誰かに愛される資格はないと思ってたかもしれません。
それでもサンタナが大事な存在だったことを悟って、守りたいと思いました。
なのに・・・。リャン・チーの馬鹿ーー!(つд`)

気持ちがすれ違ったまま死に別れるのも悲しいけど、死の直前になってやっと通じ合うのはかえって残酷な気がします。
サンタナはある意味幸せでしょうけど、残されたハッコーが辛すぎます。

ハッコーの心は壊れかけ、うわ言のように「愛してる・・・」とくり返し、カナンとみのさんの前に現れました。
リャン・チー特製の、声を無効化する装置のせいで、カナンだけハッコーの声の影響を受けてしまいます。
共感覚は聴覚を別の感覚に置き換えてしまうからだそうで。
カナンが動けないので、ここはみのさんの出番です。
ハッコーに銃を向けられても歩み寄り、そっと抱きしめました。
怯えている状態の緑色から、赤→金?へと変わっていったのは不思議な光景でした。
赤や金はどういう感情なのかしら。

マリアとユンユンは別行動。
氷づけの少女を見つけました。
アンチエイジングって氷づけにすること?
あの女の子がカナンに見えますが、今動いてるカナンはクローンだったりとかするんでしょうか。
ウイルスと抗ウイルス薬はカナンの体から作られたりとか?
絶望ってのはそういう意味?

カナンはウイルスで共感覚が強化されたらしいですが、それはいつのことなんでしょう。
どういう経緯で感染したのか、どうして蛇が知ってるのか、ついでに氷づけにされたのはなんでなのか。
シャムの死後、ずっとアルファルドと敵対してたんじゃないの?
鍵を握るのは2年前のマリアの記憶のような気がします。
カナンに関わる重大な記憶を忘れてて、だから欺瞞に満ちているって言われたとかね。

夏目に銃を向けられてしまったマリアとユンユンはどうなるんでしょう。
出待ちをしてるアルファルドはどう動くのか、夏目の目的はなんだのか。
次回のサブタイ、彼女添、でシーソーとはまた。
抱き合って眠れ、って不吉なんだけど;;

CANAAN【2】 [DVD]
CANAAN【2】 [DVD] みのさんが格好いいと思うのは声補正のせいだけじゃないと思う
[ 2009/09/09 11:03 ] CANAAN | TB(0) | CM(0)

CANAAN 8話&9話

8話  乞

ハッコーの人間くささが見えてちょっと好きになりました。

ハッコーの声は、聞き続けた人を死に至らしめてしまうものでした。
全くそんな気はなかったのに幼い子どもを殺してしまって以来、ずっと声を封印してきたのでしょう。
ネネの曲に合わせて歌ってみたのは、理不尽に声を奪われ、人の命を奪ったことへの絶望やら憎しみやらからでしょうか。
声を自由に使えるネネへの羨望もアリ?
ネネってメインビジュアルにも描かれてるので、実は本筋に絡んだりするのかな。

カナンの寝込みをおそって殺そうとしました。
でももしカナンに色が見えてたら、青くなかったんじゃないかと思います。
というか心底殺そうとするなら、カナンが追ってきたときに声を使えばいいのだし。
「あなたのせい」というのは、蛇がウイルスをばらまいた根本的な理由にカナンが関わっているからでしょうか。
もしかしたらハッコーは深い事情まで知ってるのかもしれないです。

・マリア父と電話
UAウイルスに感染してなお生存している人がいること、抗ウイルス薬が存在するかもしれないことを伝えました。
マリア父はワクチンを作った人だっけ?
抗ウイルス薬の研究を進めてくれるといいなー。

・色が見えなくなったカナン
マリアから告白されました(違
おそらく今までは戦うことでしか必要とされてなかったけれど、マリアはただそばにいてくれるだけで良い、と。
マリアにとってカナンは太陽、きっとカナンにとってもマリアは太陽。
この先どんな展開が待ってようと、気持ちが変わらないで支えになればよいです。
また、自分を殺そうとしたハッコーの気持ちを考えようとするのは成長だと思います。


9話  過去花

消えた村の事件の概要が分かりました。
抗ウイルス薬の実験のためにUAウイルスがばらまかれました。
画策したのは蛇だけど、実行したのはサンタナが所属していた部隊。

ウイルスに感染して生き残った人たちは、ボナーかアンブルームになりました。
ボナーはウイルスによって体組織を変化させられた人たちで、アンブルームはそうなれなかった「失敗作」。
ボナーは薬と引き換えに蛇の手足として働かされ、アンブルームはボナーになれなかった原因を探るために飼い殺しにされていると。

1話を見直してみたら、夏目が以前CIAには蛇の内通者がいた、と言ってました。
そして逃げ出したアンブルームを追ってたのもアンブルームかもしれなくて、最後に生残った一人を殺したのは双子でした。
同じ村の人同士で殺し合いさせてたんだね・・・。

・ユンユン
和むw
・・・と思ってたら、故郷を死に場所と定めて向かっている途中でした。
ユンユンが死んじゃったらマリアは悲しむし、カナンも悲しい・・・ような気がする、と。
シャムやマリア以外に大事な人ができるのは、きっと悪いことじゃないです。
で、ユンユンが死んじゃったら私も悲しい。
マリア父、早いところ抗ウイルス薬プリーズ。

・サンタナとハッコー
ウイルスの散布は知らずにやってしまったことでしたが、ハッコーはそれを許してないそうで。
サンタナは愛情じゃなく贖罪だけで一緒にいるんでしょうか。
ハッコーは許さないという、その気持ちだけで一緒にいるんでしょうか。
生きて過去に決着をつけてほしいです。

・リャン・チーとカミングズ
愛なんだよ~♪
最期の言葉に愛を選ぶカミングズはいいキャラしてますねw
命までをも賭けさせる愛に、アルファルドは興味を持ったようでした。
アルファルドは愛を解さないかのように振舞ってるけど、本当のところはどうなんですかね。
カミングズが蛇の目的を知らないようなのは気になります。

・アルファルド
多分これまでは青く見えてたはずが、シャムと同じ薄い茶色に見えるようになったそうです。
カナンの共感覚、戻ったんですね。
カナンはシャムの希望、というのを否定していました。
なんとなく、シャムに固執しているのはカナンよりもアルファルドの方に見えます。

マリアはアルファルドがウイルスをばらまくような人に見えない、と言います。
茶色ってのはどういう感情なんでしょう。
シャムからの手紙らしきものを見てましたが、あれの内容は物語の核心に迫るものかしら。

カナンの本当の名前は絶望だそうです。
なんで知ってるのだろう。確かシャムにも名乗ってなかった気がするんですが。
ともかく、ファクトリーが最終決戦?の場所になりました。
これ、1クールだよね?

CANAAN カナン (1/8スケール塗装済み完成品) みのさんとサンタナの歌合戦・・・仲いいじゃないかww 
[ 2009/09/02 23:23 ] CANAAN | TB(0) | CM(0)

CANAAN 7話

慕漂

シャムがアルファルドを教育したのは誰かの依頼があったからでした。
カナンもそうだったみたいです。
マリアのことを、カナンにとっての「カナン」と言ってました。
カナンとは、旧約聖書でエジプトから逃れたモーセたちが目指した約束の地のこと。
誰かにとっての希望、みたいな意味合いかしら?
アルファルドは彼女の部族にとってでしょうが、カナンは一体誰にとっての希望なのか。

リャン・チーはカナンを迎え撃ちに行き、アルファルドと別行動をとります。
しかし結局カナンとは会えなかったようです。
あの部屋で待ってた方が良かったのでは・・・^^;
そのまま脱出の時になり、アルファルドから切り捨てられてしまいました。

個人の欲望って、愛と通じるものがあると思います。
その愛をはねのけ、理解を示さないアルファルドはどこへ向かうのでしょうか。
単にリャン・チーが嫌いなだけ?w
なんだかんだでリャン・チーを敬愛してそうなカミングズがどう動くかも気になります。

アメリカ政府に偽の映像を見せたのは誰だったんだろう?
夏目の組織?ハッキングが成功したから良かったものの、リスクの高い賭けですね。
なんにせよ、誤った情報に踊らされたあげく、ミサイルを外してしまったのは手痛い失態です。
命中精度を疑われるのは好ましくないし、かといってハッキングされたなんてもっと言えない。
前回の演説から、かなり発言力があるみたいだけど、これがどう響くかな。

サンタナのお店に、なんだかやたらと高性能なコンピューターが隠されてました。
夏目がそれを使ってミサイルの軌道をそらしましたが。
UAウイルスが使われたことでサンタナは無関心ではいられなくなったみたいだし、このまま対蛇のアジトにされちゃいそうです。
夏目ーカナンーマリアーみのさん、と芋づる式に人がやってきそうな。
みのさんと男の友情を育めばいーよ。

アルファルドは、マリアのことを「欺瞞に満ちた女」と言いました。
どうあっても過去を思い出して向き合う必要がありそうです。
マリアの父親は二年前のことに詳しそうだし、過去を思い出すためのピースがそろってきたかんじでしょうか。
あと、ワクチンの存在が明らかになりました。
ユンユンに打ってあげて・・・って、ワクチンは既に感染してる人には効果ない??

カナンの共感覚がこれでもかってほど発揮されました。
ハッキングの糸口を技術じゃなく感覚で見つけるのってすごい大変そうです。
そのせいか、色が失われてしまいました。
これは一時的なものなんでしょうか。
でも共感覚に頼らないカナンも見てみたい気がします。

CANAAN【1】 [DVD] マリアの父親の声は誰だろー♪
[ 2009/08/21 16:45 ] CANAAN | TB(0) | CM(0)

CANAAN 6話

LOVE&PIECE

リャン・チー大暴れの巻。

みのさんは消えた村のことを記事にしようとしてますが、確かにうさんくさいw
紙面だけで見てしまうと、何この眉唾、になっちゃいますね。
最終的には発表できると思うんですが、何が証拠にできるかしら。
ただ、UAウイルスに注目が集まりそうなので絶好の機会とも言えそうです。

マリアとみのさんが、国際会議で記者として招かれました。
みのさんはハッコーに取材に行くため、マリアが一人で向かいます。
村の調査を優先したことに安心しました。
が、あからさまに罠です。
みのさんも一緒に行ってたら、確実に殺されてたよなぁw

今までハッコーが喋らなかったのは、声に能力があったからでした。
超音波?けっこうな破壊力があるようです。
今更だけど、ハッコーは完全に蛇と関係を絶った、と見ていいかな?
サンタナとハッコーが今後どう関わってくるかが楽しみです。

アルファルドは、元はカナンと呼ばれる存在でした。
誰かに依頼されて、シャムが教育をしていたみたい。
それがどうして、第二(?)のカナンが生まれてしまったのでしょう。
アルファルドが現在、シャムにどういう感情を抱いているかも気になります。
個人の欲望をもってなお、自分であり続けるという言葉の意味は?

その言葉に関係があるのかないのか、国際会議で蛇がテロを起こしました。
たぶんUAウイルスを空気感染させて、各国の首脳を人質にとったんですよね。
一体何を要求するんだろう。

姉さま大好きなリャン・チーは、思いっきりマリアを殺す気でしたが、アルファルドに止められました。
カナンの存在で変わってしまった姉さまが元に戻ってくれることを望んでいるのかしら。
そのために邪魔なカナンを排除したい、と思うのだが。
マリアを殺そうとしたのは・・・腹いせ?(笑)←笑い事にならない
ひとまずは復讐を抑えたけれど、次回また暴走するっぽいです。どうなることやら。
ところでちっちゃいリャン・チーは、カミングズの力作でしょうかww

マリアの役目は生きること。
自分と向き合うのは、多分2年前の記憶を思い出してからでしょう。
アルファルドと会ったことで、次回あたり思い出したりしないかなー。
カナンに助けに来なくていい、と言ったけど、いざ助けに来たカナンにどんな答えを出すでしょうか。
そして、カナンはどんな選択をするでしょうか。

次回は派手~に戦闘かな。
カナンの顔がやけに険しいのがちょっと不安。

My heaven
My heaven 
アルファルドの前でスカート(?)の裾を気にするリャン・チーがちょっと可愛かったかも
[ 2009/08/13 23:43 ] CANAAN | TB(0) | CM(0)

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