祭囃し編 其の四 謀略祭囃し編4話目、というか過去話4話目、といったかんじがしてきました。
今回は
○2年目の祟りの真相
○3年目の祟りが起こった経緯
○大災害への道(やな道だ・・・)
という内容でした。
2年目の「悲劇」の真相は悲しいものがあります。
今後どう向き合っていくのでしょうか。できればちゃんと向き合って乗り越えて欲しいです。
鉄平兄って穏やかな顔してれば普通の人に見えますね。
L5発症の沙都子を救おうという梨花ちゃんと入江の掛け合いは良かったです。
医療といっても人間の心は大事ですよね。
入江の過去もちらっと、本当にちらっと出てきました。
3年目の祟りは梨花ちゃんのパパンとママン。
梨花ちゃんは母親似ですね。なんかママの巫女姿を妄想してみたりw
さっくりと祟りが起こされててびっくりしました。
ちょw鷹野超マッドww いや、最初から祟りにしてしまおうとしてたんじゃないよ!
勝ち誇っちゃってる鷹野に告げられる悲報。
小泉先生が亡くなり、それにともない入江機関の研究は3年後に打ち切られることになりました。
梨花ちゃん死亡後48時間以内に村人が急性発症する、というおじいちゃんの資料(きっと手書きだよ)の扱いががらっと変わるのは本当こっちまで切なくなります。
打ちひしがれ、雨の中とぼとぼと歩く鷹野。
そんな彼女に1人の女性が声をかけます。
祭囃し編はCパート入るのが基本みたいですね。
さて、いかにも悪そうなお姉さま、といったかんじの人です。
あからさまに利用しようとしているのが見え見えです。
鷹野もそれを承知の上で手を組みましたが、傷心の鷹野の傷につけこんでうまいこと口車に乗せたかんじ。
悪そうな人が現れなければ大災害も起きなかったので、鷹野もそこまで悪い人じゃなかったのかも、とか思いません?
まぁ、結局破滅を選んだ鷹野に同情の余地はない、とも言えますが。
さぁ、いよいよ昭和58年が近づいてきます。
最近めっきり出番がなかった圭ちゃんやレナもようやく出てきますよー。
長かった・・・!
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