箱庭迷宮

こも乃のつれづれな日々

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

狼と香辛料Ⅱ 3話

狼と埋まらない溝

アマーティはホロの借金を返済し、求婚することを宣言する。
しかしロレンスはさほど動揺せず、ホロとお祭りに出かける。
二人がお祭りを満喫している間、アマーティは黄鉄鉱で荒稼ぎしていた。
さらに、ディアナからの手紙でヨイツが滅んだことを知ったホロは取り乱してしまう。
ロレンスは為すすべなく、宿から逃げ出した。


前半は和やかに過ぎたのに、後半の突き落とし方がすごかったです。

アマーティがホロに恋しちゃったのは丸分かりでしたが、まさかいきなり求婚する、とくるとは思いませんでした。
しかもロレンスにだけ言うのではなく、商館にいた多くの商人たちの前でです。
しかし借金を返したところで、ホロと結婚できるのではなく求婚の権利が与えられるだけ、なんですよね?
若いってすごい。勢いがすさまじい。

ロレンスは契約を受けましたが、それについてホロは色々言います。
でもこれ、アマーティを肴にじゃれついてるように見えました。
ずっと一緒に旅をしてるとマンネリ化するから、二人の関係のスパイスにするため若造をけしかけてみた、みたいな。
あれ、こう書くとホロが黒く見える。おかしいな。

ともかく、ロレンスがこの先もホロと旅を続けるためには彼女が求婚を受け入れなければよいです。
賄賂も辞さぬ商人として、二人でお祭りを楽しみました。
そして、ディアナのところで聞いてきた話をホロにします。
目を見張ったあと涙ぐむのが可愛い。頬を染めて上目使いで見るのも可愛い。しっぽを振ってロレンスの言葉を待つのも可愛い。二人でヨイツを探そうと言われたときの反応も可愛い。そのあとまたいつもの調子に戻ってみせるのも可愛い。
ここまではとても微笑ましかったのに。

アマーティは黄鉄鉱を使って借金返済のためのお金を稼いでいました。
本来は大して価値がないもののはずなのに、占い師のおかげで箔がついてガンガン値段が上がっているそうです。
折角の儲けられるチャンスに、ホロと遊んでいたことを商人・ロレンスは悔やみます。
でも、ホロとの時間はお金で買えるものではないので、あれはあれで良かったと思いますよ。

一番の問題はこの後に待っていました。
実はホロは字が読めたらしく、ヨイツがとうに滅んだのを黙っていたことでロレンスを詰ります。
ものすごく痛々しかったです。
ホロがロレンスにとってどんな存在かロレンスは答えられません。
これまで考えてこなかったツケがまわってきたかんじ?
二人の関係ってそんなに脆いものだったの・・・?とちょっと愕然としました。

ホロの「すまぬ」という言葉を聞いて、ロレンスは宿から出て行ってしまいました。
これは・・・逃げですよね?
なんでここで逃げちゃうのさ。もー!もー!!
この「すまぬ」は普通に謝ったんじゃないですかね。
なんかロレンスも冷静に考えられなくなってるようでした。

次回、狼と浅知恵の末路。
どんどんサブタイがひどくなっていきます;;
ホロはアマーティとキスしてしまうのでしょうか。
ロレンスは何をやってるんだ。

Perfect World
Perfect World ロレンスがやけに格好よくてロレンスじゃないみたい。 
スポンサーサイト
[ 2009/07/25 23:14 ] 狼と香辛料 | TB(4) | CM(0)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。