箱庭迷宮

こも乃のつれづれな日々

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宙のまにまに 9話

高校天文ネットワーク

秋期観測会に誘われ、蒼栄高校天文部は野木城高校へやってきた。
今回のテーマは、夜空の明るさ観測。
自由観測や神話の解説、野木城高校の望遠鏡で月を見たりと、充実した観測会になった。


今回は新しい登場人物がやたら多かったですが、とりあえずあゆみさんともちもち子を覚えとけばいいと思いました。
あゆみさんはきっとまた出てくるだろうけど、もちもち子も是非!出てきてほしいですw
マフラーが猫で可愛いよもち子。

初めて校外の人と一緒に星を見るので、美星はいつもにましてハイテンション。
まだ見ぬ星猛者に心を躍らせ、同志を目にしてからは暴走一秒前状態です。
小夜に書かれた注意を見て、辛うじて暴走を制御する美星w
さすが小夜、美星マスター!

エリア法というのを用いて、夜空の明るさを観測します。
決まったエリア内で見える一番暗い星がどの等級か調べることで分かるそうです。
光害の影響も知ることができるとか。
天文って、ただ星を見るだけじゃないんですねぇ。
ラジオで天気図を描く部長のアナログさにも驚きましたが、そういうこともするんだ。

神話の解説は部長の担当です。
部長のちゃんとした顔、初めて見た気がしますw
星の名前が神話から名づけられてるのはこれまでも出てきましたが、きちんと物語として成立するよう配置されてるとは知りませんでした。
それを「絵巻物みたい」と言わせるのが素晴らしかったです。

漠然とした印象のところに、よく分かる具体的な例をもってきて、魅力をさらに引き立ててるというか。
夏合宿の回もそうでしたが、視覚的なイメージを伝えるのがすごくうまいと思います。
ただの光の集まりが星として、神話の登場人物として、舞台として、物語として、と段々見えてくるのがとても面白いです。
これまで大して星には興味なかったのに、夜空には常に物語が存在すると考えると、なんだかすごくドキドキします。

野木城高校には、20センチ屈折望遠鏡がありました。
レンズを組み合わせた望遠鏡で、高い倍率にしても視野が狭くならないとか。
一口に望遠鏡って言ってもいろいろあるんですねぇ。

あゆみさんは、せっかく機材があるんだから、天文部員じゃなくても星をみてほしいと思い、合宿や観測会に部員以外の参加を認めていました。
それが、自分に星の見方を教えてくれた人への恩返しなのだと。
いつか美星が、天文部を作りたいのは、自分たち以外にも星を見てほしいからだと言ってました。
思いは、一緒。

で、あゆみさんに星の見方を教えた人は、なんと部長でした。
挨拶のとき、「初めまして?ほんとーに、初めまして?」と突っ込んでたのはこのせいだったんですね。
前回ビデオレターを送ってきたのは部長に思い出してもらうためでしたか。残念w
でも、昔の出会いが巡り巡って、こうして再び星の観測をともにできるなんてちょっとロマンチック。
あゆみさんはゲストなのが勿体無いです。制服かわいいし。
「私たちの瞳が、宇宙へ届いた」は今回のお気に入りのセリフでした。

おまけの今回の姫。
他校の男子に口説かれていました。
武佐は普通にイケメンというよか、キモカッコイイと言うべきでしょうか。中の人的にw
震えながら朔のシャツを握る姿が非常に可愛かった・・・武佐グッジョブ!(ぇ
さりげなく朔がジャケットをかけてあげるのもいいよね。
でも別に進展というわけでもないのが残念です。
朔はこういうことナチュラルにしちゃう子だもんなぁ。だから姫は好きになったんだけど。

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宙のまにまに Vol.3 (初回限定版) [DVD] 姫の水着がよく見えないよ!?
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[ 2009/09/04 23:58 ] 宙のまにまに | TB(0) | CM(0)

ティアーズ・トゥ・ティアラ 22話

ダーンウィン

戦いに決着をつけるための武器、ダーンウィンを取りに行くことになりました。
かつてプィルが使っていた剣で、今はゴルセズ・アロウンにあるそうです。
以前オガムがアルサルに行くようすすめた場所ですね。
そこに行くと世界の真実を知ることができるそうな。
前回世界のことを知りたいと思ったアルサルだからこそ、行く価値があると思います。
誓約にしばられたままでは、知ったところでどうにもならなさそうだもの。

ゴルセズ・アロウンに突き刺さっているダーンウィンに触れると、過去のお話がスタート。
触れると見えるようになってるのかしら。それとも流れ込むってかんじ?
今回はアロウンとプィルの出会いと別れが語られましたが、多分タリエシンのほうで語られたお話もアルサルは知りましたよね。

過去の状況を整理すると、
・春が来たことで辛うじて人間は生き延びたが、精霊によって祈りの言葉しか口にできないようにされ、許しがなければ笑うことも泣くこともできない
・人間はアヴァロンに集められ、そこに閉じ込められている
・人間を監視しているのが妖精族で、彼らは自由に言葉を使えるが、やはり精霊によって絶滅の危機に瀕していた

こんなかんじで、プィルはみんなに祈ろうと言っていたものの、精霊が助けてくれるはずないことを知っていました。
しかし精霊に逆らっては生きていけない、とどうすることもできません。
そこにアロウンが現れて、ともに王道を進むことになりました。

アヌーブンっていうのは、天上のように「完全」な世界ではなく、天上には住めないものたちが暮らす世界、という認識をされていたんでしょうか。
完全な天上に対して不完全な地獄、みたいな?
(アロウンが魔王とされてるのはアヌーブン出身って言ったから?)
多分共通の認識があると思うんだけど、ちょっと分かりません。
とりあえず、アロウンは完全でなくても生きていける世界という解釈で使ってたと思います。

プィルがアロウンにお導きください、って言ったのを制して対等にあろうとしたのは、それでは支配するもの、されるもの、の図式が崩れず変わらないからでしょうね。
人間も妖精族も、支配されて生きていくのではなく、自分の意志で主体的に生きていってほしいということ。
生命は自身のもの、懸命に生きようとすること自体、ここにいることを許しているってのがアロウンがミルディンから受け継いだ思いなのかしら。

レギアスとは、プィルの真の名でした。
それがアルサルの時代では王道を意味しているとは、歴史ですねぇ。
「友とは、こんな時は殴り合うものなのか?」っていうアロウンに吹いたw

先の大戦の終盤、アロウンは精霊の攻撃を受けて深い眠りにつきました。
その直前、プィルとともにゴルセズ・アロウンにダーンウィンを突き刺します。
ダーンウィンは神殺しの剣だそうです。
もともとアロウンが持ってたから、天上の剣なのかな?
それでもって、天上と地上のつながりを完全に断ちました。
ゴルセズ・アロウンは天上からの命令を受信(?)するところだったのかしら。

ゲール族VS帝国は、人間たちVS精霊、の縮図になってたんですね。
始まりは自分の一族を守るためだったが、人間の存在をかけた戦いへと発展していくってのは、王道ですが熱いです。
で、そんな王道を進むには、アルサルみたいな真っ直ぐさが好ましいのかなーと思ったり。
戦いが終わった後には、ガイウス様が寛容な国を、って言ってたのを思い出してあげてくださいw
そいえば前に当たり前のようにいたデキムスが今回はいませんでした。

ダーンウィンを引き抜いたことで防壁が消え、いよいよ精霊と全面対決、といったところ。
なんだか盛り上がってきました。

TVアニメ「ティアーズ・トゥ・ティアラ」オリジナルサウンドトラック Vol.1 プィルはアルサルより気品があるなぁw 
[ 2009/09/04 23:47 ] tears to tiara | TB(0) | CM(0)

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