箱庭迷宮

こも乃のつれづれな日々

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ひぐらしのなく頃に解 22話 感想

祭囃し編 其の九 攻防

富竹が捕まり、入江は身の危険を感じ園崎家へ行くことにする。
山狗に攻撃をされつつもなんとか園崎家に辿りつくが、そのせいで梨花の潜伏先がばれてしまう。
部活メンバーに、入江と彼を途中で助けた詩音と葛西も合流し山狗に対抗する。
しかし山狗の力は強大で、詩音と葛西が人質にとられてしまう。
解放の条件は梨花と入江を山狗に引き渡すこと。
梨花が一人で出て行きその場はおさまるが、山狗は「他の人には手を出さない」という梨花との約束をあっさり破ってみんなを殺そうとした。
逃げ出そうとする梨花、絶体絶命の時、赤坂があらわれ助けてくれた。
山狗は逃げ出し、みんなで今後の作戦を練る。
詩音は入江から悟史が生きて診療所にいることを聞き、診療所に行くことを決意する。


簡潔になってないなぁと思いつつ、どこをはしょれば すっきりするんでしょうか。
ていうか はしょるにはしょれない思い入れのあるシーンが多かったです。
あと詩音は部活メンバーだと思っていないわけじゃないのですが。

●地下祭具殿にて
魅音と詩音の絆、沙都子の詩音への思い、羽入の喝(?)、梨花ちゃんのみんなへの信頼
といった個人的に好きなシーンが目白押しでした。

詩音はしんがりがどういう意味か分かっていても、魅音を先頭に行かせました。
詩音がいなければ魅音がしんがりを務めるつもりだったんでしょうね。
そして「来世も双子がいいね」という詩音の台詞。なんか死ぬ気満々そうで怖いですが。
綿流し編・目明し編で魅音のことを信じられず、殺してしまった詩音の台詞だから重みがある気がします。
沙都子が、人質に取られた詩音を「ねーねー」と呼びます。
これはかなり驚喜した台詞でした。詩音が沙都子を本当に大切に思って、沙都子も同じ気持ちを返してくれた証明のような台詞です。

誰が死んでも嫌だ、と梨花ちゃんは言います。
ここも好きポイントです。今の世界に真剣に向き合ってこそ出てくる言葉ですもの。
詩音と葛西を人質に取られ、身動きできなくなった状況で羽入に詰め寄りました。
羽入は「神様でしょ!?なんとかしてよ!」と言う梨花ちゃんの頬を打ちます。
そして「奇跡の起こし方」を諭します。
いつもの あぅあぅ からは想像できないような凛とした振る舞いでした。
ひぐらしの世界において、奇跡は誰か一人が起こすものじゃないです。
奇跡はみんなで起こすもの。梨花ちゃんはみんなを信じて、山狗に捕まることにしました。
「この私が取引に応じてやると言っている」とか「下郎」とかスゴイ台詞言いましたね。
信じない強さより 信じた強さの方が強いっていうのは好きです。
羽入は本当に台詞を(しかも見せ場的な)奪われすぎていると思う。

●赤坂
梨花ちゃんの絶体絶命のピンチから、今度こそ助けてくれました。
イメージ的には扉をバーン!と開けて颯爽とあらわれ、しかも後光がさしている、みたいなかんじでしたw (ねぇよ)
意外と地味な登場でした。
空手で山狗を倒していき、小此木をも圧倒します。
あぁ 赤坂立派になって・・・というか、赤坂一人で山狗に勝てるんじゃない?
ていうか小此木はあそこで泣くようなキャラじゃないと思うのですが。
原作でめっちゃ笑ったあの台詞がなかったのは残念。でも賛否両論でしょうから仕方ないです。

●悟史
生 き て る っ て よ ! !
良かったね詩音。
特に詩音には、突然失踪した悟史が生きていると信じ続けることは困難だったでしょう。
それでも信じ続けた詩音と、それに沙都子の思いが奇跡をよんだってことで。
サトシオンは推奨カップルその1ですから!ちなみに その2は鷹野と富竹。

●その他
富竹はあっさり捕まってしまいました。前回の引きがちょっと切ないw
鷹野 女王様です。オトナ~な雰囲気をかもし出していますw
入江の車での逃走時の背景がハリボテに見えました・・・;
ついでに事故った時に逆さまになった、のですよね。静電気に見えて吹いたことはここだけの話。白衣には発信機がつけられているので簡単に居場所がわかるのでした。
入江信用ないです。

詩音を空気よめないやつ、と言い放つ魅音はおそろしいww
みんなが逃走に使おうとした穴、綿流し編・目明し編で魅音が落とされた穴ですね;;
やっぱり詩音が先に降りろって、降りかけでいわれても あんまし格好よくないよ圭ちゃん・・・。
それを言ってる間に降りろ、と思いました。いや だって、ねえ。時間ないのに。

全体的に急ぎ足だった気がしました。
緩急の問題なのか、緊張する間がなかったです。
さらっと流れてしまったかんじ。
細かいとこ見ると好きなシーンもあるんですが。
山狗の描き方もちょっと不満でした。
なんかすごく弱そうに見えてしまいました。皆殺しの時の印象はどこへやら。
何より小此木はああいう泣き方をする人じゃないと思うのです。(二回目)
小此木には「プロフェッショナル」なイメージを持っているので。

ともあれ色々状況が変わりながらすすんでいく様は見ごたえがありました。
そろそろ大詰めですかね。
今回目立たなかった圭ちゃんとレナに見せ場はあるのでしょうか?(笑)
そういえば沙都子も大して台詞をしゃべっていなかった、と気づきました。
でもCパートのふくれっ面にヤラレテしまったので私の中では空気にならなかったみたいですw
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[ 2007/12/04 23:09 ] ひぐらしのなく頃に | TB(8) | CM(0)
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品質評価 19 / 萌え評価 26 / 燃え評価 40 / ギャグ評価 14 / シリアス評価 39 / お色気評価 7 / 総合評価 27レビュー数 139 件 第22話 祭囃し編 其の九「攻防」のレビューです。

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