箱庭迷宮

こも乃のつれづれな日々

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狼と香辛料 6話

狼と無言の別れ

地下水路を逃げるロレンスとホロ。
ついに追い詰められてしまい、ホロが狼の姿になりクロエ達を追い払った。
しかしホロの姿にロレンスまでも怯えてしまい、引き止める言葉もきかず去ってしまう。
ロレンスは気がつくとミローネ商会に保護されていた。
ぱっつんはホロが行き先も告げずに去ったと言ったが、ロレンスのもとに請求書が届く。
それはホロの買い物のもので、二人は再び旅をともにすることになった。


地下水路の中を、手に手を取って逃げる二人。
なんだか愛の逃避行のように見えなくもないなぁ。。。とか思ってましたw
ロレンスって意外と強いんですね。
行商人は旅をするから危険が多いのかもしれません。
ただやはり多勢に無勢、空井戸の下で追い詰められてしまいました。
空井戸から差し込む光がスポットライトみたいでした。
そういえば、ホロがロレンスを名前で呼ぶのは初めての気がします。
いつも主、だったから。ちょっとドキドキしましたw

逃げるのに地下水路を使うのは多分メディオ商会にも筒抜けでしょうし、ロレンスとホロは袋のネズミ状態です。
なのに取引が終わるまで放置、ではミローネ商会は見捨てた、というのもあながち間違いじゃないのでは・・・なんて思いました。
危険をおかして協力してくれたことで御の字なのかな。
シビアだなぁ。私が甘いだけか?
まあ もともと無関係なので当然といえば当然なんでしょうか。

シビアといえばこの人、クロエ。
交渉が決裂したらロレンスには用なしですか。
1話で見せてたロレンスに気のあるような素振りはなんだったんでしょう。
「殺していいわ」 ってのには、驚きを通り越して笑ってしまいましたよ。
感情を差し挟まないってことで、良い商人と言えるのかもしれないですが・・・。
クロエはもう出てこないのでしょうか?イマイチ影が薄かったです。

ロレンスの服をにぎりしめるホロがいじらしくって可愛かったです。
狼の姿になるには血が必要なんでしたっけ。
普通の狼の大きさを遥かに超える堂々たるお姿でした。
大きいってのは偉大だね。
そして賢狼なので無益な殺生はいたしません。
食べるわけじゃないですからね。
にしてもロレンス すごく怯えていました。
ホロと一緒に旅してたんだから、もうちょっとマシな反応をしてくれ、と思いましたが普通の人間の反応はああなのかもしれません。
それでもなんとか引きとめようとしたのは良かったかな。
その言葉があれなのは なんとも言えないのですけど。
不器用でカワイイと思ってしまいましたよ。
でもきっと今回ロレンスにヘタレのレッテルが貼られたと思う。
あ、約束を交わしたからクロエとの商売にはのれないって、いいところもありました。

結局今回の取り引きで得られた利益はわずかなものでした。
しかし大口の商売が舞い込みました。
価値の下がる銀貨を所有しているのは負債を抱え込むようなもの、なんですね。
そうまでしても特権、関税の撤廃は価値のあるものだそうです。
駆け引きって難しい。

ロレンスが大口の商売の稼ぎを胡椒でくれ、と言ったのでぱっつんが戯曲を聞かせてくれました。
太ったロレンスはスパイスをきかせた良い食料、という話(違
何故かガッツポーズをする ぱっつん。
いやもう、本当好きだわこの人・・・。
ロレンスとこれからも良い関係を築きたい、だそう。
前回の二人の駆け引きは見ごたえがありました。
ホロが狼ということがロレンスの交渉材料になったり、救出の算段が見事で面白かったです。
打てば響く、みたいなかんじで二人とも格好いいー!と思いました。
そんな駆け引きがまた見れたらいいなぁ、と期待です。
そうそう、「狼と香辛料」というタイトルは ぱっつんの台詞からきているんですね。

請求書の内容に感づいたロレンスは半裸で走っていきました。
一人で見てるのに妙に照れますね、なんか服を着てください。
リンゴをしこたま買い込む賢狼さま。
ホロとロレンスはもう一度握手を交わしました。
あれは純粋に取り引き再成立、の握手でしょうか。
そう考えた方が清々しい気がします。

多分これが原作一巻の内容で、来週からは二巻でしょうね。
今度はどんな取り引きがはじまるのか楽しみにしてます。

旅の途中 リンゴ日和リンゴ日和が可愛くて好きです。
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[ 2008/02/15 23:55 ] 狼と香辛料 | TB(6) | CM(1)
クロエがロレンスを殺してもいいと言ったのは、クロエがそれだけロレンスが好きだったという現れですよ。
自分ではなく別の女、しかもよりによってホロであったことも火に油を注いだ形になったと思われます。
[ 2008/10/05 20:02 ] [ 編集 ]
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