箱庭迷宮

こも乃のつれづれな日々

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あまつき 12話

児手柏の両面

前回 粉塵爆発が起こってどうなるの!?なところで終わりましたが、
黒鳶が無事に助けてくれました。
黒鳶の召喚(?)した妖は皮膚が強いらしく、爆風もへっちゃららしいです。
それでも痛かったりしないのかしら、と思ったんですけど平気そうですね。

今様は主が切り倒された怒りで行動していて、
殺された男は病気の娘のために やむなく阿片の密売人をしていた。
どちらにも言い分があり、片方だけを認めるのは難しいです。
しかし黒鳶はあちらを立てればこちらが立たないのは当然と言い放ちました。

人の世に仇なすものは消す、それが黒鳶の仕事。
考え方は朽葉も似たところがありますね。
人の気持ちも妖の気持ちも等しく想像できてしまう鴇は、一人が寂しい今様の怒りに抵抗することができません。
分からないでもないけど、危なっかしいなぁと思ってしまいます。

梵天は人の味方でも妖の味方でもなく、調和をもってよしとする存在だそうです。
だから「あまつき」の理に介入しようとする銀朱と対立しているのかしら?

さて、ことの真相は今様にとっては辛いものでした。
主は中村屋のはからいで きちんと祓われ、恨みを残さず天へ上っていったという。
露草は知ってて今様に手を貸していたそうです。
真実を伝えて怒りから解放するのと、本懐を遂げさせてあげるのと、どちらが優しいんでしょうか。
中村屋を祟ったところで主は帰ってこないし、だったら主が人を恨まずに天へ行ったことを教える方が「優しい」ことなんじゃないか・・・とも思います。
露草もまた、夜行の気にあてられていたようです。

平八が登場して、このままではどちらにとっても良い結果にならないからと、
露草に引くよう泣いて頼みます。
この事件で一番かかわりが薄いのって平八ですよね。
なのに一生懸命になれて、本当にいい人。
きっと相手が望むなら、事件が一段落した後も付き合う覚悟ですよ。うぅ、好きだなぁ。

天網のとおりなら、妖怪たちは中村屋を祟り殺していた。
天網から外れたものたちを回収すべく、夜行がやってきました。
鴇は人を救いたいと願った、そのせいで天網が書き換わってしまったそうです。
自分の選択の重さに愕然とする鴇ですが、自ら妖怪たちの中に進み・・・

1話での夜行の問いかけ、
「死とは」「生とは」
というのは、白紙の者は天網=運命を変えてしまうことができるから発せられた問いなのでしょうね。

さあ、次回はとうとう最終回。
どんな風に決着がつくんでしょうか。
最近ごぶさたな紺や銀朱も出てくるみたいでホッとしました。
や、出てこないと寂しいから。

あまつき (5) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス) そんなわけで銀朱の画像。美人さんだわ。
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[ 2008/06/25 23:26 ] あまつき | TB(0) | CM(0)
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