箱庭迷宮

こも乃のつれづれな日々

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聖剣の刀鍛冶 8話

出立-Resolution

帝国からの返答は、魔剣とシャーロットたちを引き渡せとのこと。
シャーロットたちを助けるため、都市は亡命を提案する。
だがその条件は、帝国を売れというものだった。
ドリスたちはシャーロットを帝国に帰すため魔剣を奪おうとするが、セシリーに阻止される。
そしてシャーロットたちは軍国へ旅立った。


シャーロットたちを引き渡せという帝国の要求に、もちろんセシリーは反対しました。
しかし断ると戦争になるかもしれないと言われます。
シャーロットたちを救う方法はただ一つ、軍国に亡命すること。
けれどそのためには、持ちうる限りの帝国の情報を提供しなければいけませんでした。
祖国を売るなんてできない、とシャーロットは苦しみます。

しかし市長と団長の二人は確実に帝国がシャーロットを否定することは分かってたはずです。
シャーロットたちが亡命しても、帝国が戦争をふっかけてこないとは限りません。
ならいっそ、全て都市内で処理してしまえばよかったのに。
帝国からの返事を偽装してしまっても、騙されて・・・くれなかったかなぁ。
もちろん帝国には帰れませんが、それだったら都市にとどまることはできたし、祖国を売るなんて真似をしなくても済みましたし。

全てはシャーロットの願いを叶えるため、とドリスたちは行動を起こします。
自分たちは処刑されても、シャーロットが帰れるなら、と魔剣を奪おうとしました。
セシリーの家の剣を持ち出して騎士団に乗り込みます。前回の蔵掃除は伏線だったのかw
そこに立ちはだかるセシリー。
なんと魔剣をとってこいと言います。魔剣同士で正々堂々勝負なのだと。

セシリーの宣言(?)には思わず笑ってしまいました。
「私は頭が悪い!」って、この子は何を言い出すのかとw
でもこんな愚かしいほど真っ直ぐで、一生懸命で、行動力があるのはセシリーくらいだなーとも思います。まさに適役。
騎士団壊しまわるし、多分普通の騎士じゃあこうはいかない。
そしてそれも、自身の信念を貫くため、全てを救うための行動だから素直にすごいと感じます。

いつの間にやら実戦慣れして、三人を相手にしても負けませんでした。
騎士団内という地の利を生かして(?)一人ずつ倒していきます。
アリアの特性を生かしてペネロペに攻撃を仕掛けたときは、ちょっと感動すら覚えましたw
セシリー、強くなって・・・(ほろり)、みたいな。

帝国はシャーロットを捨て、シャーロットを救わない。
だからドリスたちも帝国を捨て、4人でシャーロットを幸せにする方法を考えろと言いました。
シャーロットには、ドリスたちを家族だと気づかせ、シャーロット自身が生き抜いて幸せを掴むことが、母の願いを叶えることにもつながると諭しました。
その上で、シャーロットを張り倒し、皇女たるシャーロットは死んだと言って新たな一歩の後押しをしました。
シャーロットは言葉使いは偉そうですが、中身はいい子です。
それはきっと母が愛をそそいで育てたから。だからシャーロットが亡命したって、それは母を裏切ることにはなりません。
新たな生活でそこにも気づけるといいな。

さて、今回の騒動を引き起こしたのはシーグフリードでした。
もう一人で大活躍です。
アリアとルークが手に入ったら良し、駄目でも使い捨てってとこですかね。
シャーロットの思いを汲んで行動を起こすにしても、誰か一人くらいそんな甘い話があるだろうか、と疑ってかかる人はいなかった、のでしょうね・・・。
シーグフリードが協力したという確かな証があれば帝国の反応も変わったかもしれないのに。
やっぱ無理かな。その辺ぬかりなさそうだもんな。

ともあれ、無事に旅立つことができてめでたしめでたし。
シャーロットが一人称を「私」と改めたのは過去との決別を表してて良かったし、何よりそのほうが可愛らしかったです。

聖剣の刀鍛冶 キャラクターソングアルバム
聖剣の刀鍛冶 キャラクターソングアルバム セシリー=巨乳しかないのかw
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[ 2009/11/27 04:36 ] 聖剣の刀鍛冶 | TB(0) | CM(0)
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