箱庭迷宮

こも乃のつれづれな日々

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RD 潜脳調査室 6話

ラブ・レター

そうだ、手紙を書こう。
私の心を綴った、心をこめた文章を書きとめよう。

思いのすべてを、一枚の便箋にのせて。


今回は、ミナモの特別さを示す回だったかな?

読書感想文のため、図書館で電子化されてない本を借りることになりました。
この時代、書籍はほとんど電子化されてしまってるらしいです。
電脳化してないミナモは紙媒体の本しか読めないので、ちょっと不便そう。

紙媒体の本が少ないって、なんとも寂しい時代な気がします。
装丁や紙の質感、厚み etc・・・、と紙媒体であることの価値は大きいと思います。
特に文学作品の場合。
昔 蒲生邸事件を読んだとき、最後の方で「ああ、もうすぐ終わってしまう」と主人公とシンクロできた場面がありましたが、それは紙媒体ならではのものでした。

ミナモが言ってた、本ってあたたかい、というのは すごく分かります。
食べ物のシミとかはノーサンキューですがw
あたたかさと便利さって、必ずしも相反するものではないと思うんですけどね。
(電子辞書は良いです。大活躍です。すっごく ありがたいです。

さて、おばあちゃんに すすめられた「ラブ・レター」という本は、最後に自分が大切な人に手紙を出すことで完結する本でした。
冒頭の斜体のが最後の一節。
思い返せば、その本には封筒が挟まっていました。
そして、元の持ち主の思いを感じて それを読みたくなりました。
ミナモは「感じること」にとても長けてるんですね。
行動力も半端ないです。

封筒の中身は、持ち主の手紙に対する返事で、なんと波留さんが書いたものでした。
「ラブ・レター」の内容に詳しかったのは、本についてた便箋で手紙をもらったからでしょうか。
「この仕事が終わったら会いに行きます」、文面はそれだけでしたが、二人の気持ちが通じ合っていたことが分かります。
なのに波留さんは事故で50年間 眠り続け、その間に持ち主は亡くなっていました。

「私は ほんの少し眠っていただけ、なんですがね・・・」
これほど切ないセリフは そう無い気がします。
持ち主の女性が託体ベッドの会社を興していたのは、なにか波留さんに関わる仕事を、と思ってのことだったのかな、と思ったり。
彼女の波留さんに対する想いは、本にひっそりと閉じ込められたままになりそうでしたが、ミナモによって見つけ出されました。

本来 伝わらなかったかもしれない気持ちを感じ取って、見つけられるのがミナモの特別さ なのかと思いました。
波留さんがミナモを選んだのは、そういう性質を感じ取ったからでしょうか。
波留さんもまた、感じることに長けているのかもしれません。

最後 久島が振り返ると、鳥(カモメ?)が飛び去っていきました。
彼女の想いが伝わったのを見届けて去っていったみたいで しんみりしました。

お話自体は しっとりした話で涙でましたが、前回からソウタが面白いですw
非常勤で波留さんの事務所に出入りすることになりました。

「ただいまーっ!」「おかえり」のやり取りにムッとしてたのが おかしかったです。
ソウタさん、頭の中だだ漏れじゃないですか?
波留さんとホロンに本を見せようとしたとき 見せてほしそうにしてるし、ついには横から割り込んでくるしw 兄の心 妹知らず、ですね。
「なんでいるの?」なんて言われちゃいましたよ。
次回もソウタの動向が楽しみです。
[ 2008/05/17 02:38 ] RD 潜脳調査室 | TB(4) | CM(0)

RD 潜脳調査室 5話

スーマラン

今回はアンドロイドの危うさを描いてたのかな?

お給料が入ったミナモは、波留さんにプレゼントしようとします。
50年前にダイバーの間で流行った「スーマラン」というサングラスが贈り物。
それをかけた波留さんを想像するのですが・・・・。
波留さんはとても好きです。でもごめん、吹いたw なんというチョイ悪親父。

どこにも売ってませんでしたが、行きつけのカモメグリルに置いてありました。
カモメグリル、ミナモの閃き(とむちむち)の供給場所ですね。
値段は500万でしたが、店長さんに話したら譲ってくれました。
なんでも拾ったものだそうで。え、いくらなんでも ぼったくりすぎじゃね?

ほくほくと事務所に帰る途中、怪しげな鉄仮面(?)をかぶる人に遭遇しました。
奴はミナモのスーマランを割れてしまった自分のスーマランの代わりに手に入れようと追っかけてきました。
そして始まる追いかけっこ。
ミナモ、実にいい動きをします。
さすがソウタの妹といったところですが、別にミナモは訓練してないんですよね。
BGMがやけに軽いのは何故ですかw
水上タクシー(?)の窓を優しく叩いてたのは笑いました。

ソウタは鉄仮面とタイマンを張ることに。
サングラスを渡せば大人しくなるとミナモは期待しましたが、ますます調子づいちゃったみたいです。
でもホロンが停電にしてくれたおかげで勝てました。
サングラスは暗闇に弱かったってことですか?
鉄仮面のせいでサングラスは割れてしまいました。残念。
ミナモがサングラスを投げるシーンは 声がないと鉄仮面が主人公に見えますw

結局、あの鉄仮面はアンドロイドにメタルのデータを違法コピーさせたものだそうです。
外見もそっくりに仕立ててあるのが また危ないかんじです。
ホロンが説明してくれましたが、誰に向かって喋ってるんでしょうね・・・。聞いたげて。
アンドロイドの人格はすべてプログラムされたものですし、与えられた任務に支障がないかぎり人からの誘い(笑)は断らないそうです。
ソウタが何を想像したかはおいといて、悪いことでも加担してしまうんでしょうか。
倫理観がどこまでプログラムされているか気になります。
ところでホロンは とある人物をモデルに作られたそうです。誰かな。

波留さんにプレゼントしようとしていたスーマランですが、波留さんはレプリカを持っていて、逆にミナモにプレゼントしてくれました。
なんとなく通じ合っているかのような二人、とても楽しそうです。
ソウタはミナモがバディになったことに抗議しようとしてましたが、毒気を抜かれちゃった感じでした。

ソウタは先入観から抜け出しにくいタイプかな、と思いました。
最初にこうだ、と決めてしまったら もう疑わないような。
頭に血が昇りやすいみたいですしw
ミナモのことも、学生だし電脳化もしてないし無理だ、と考えてしまったので反対してたのかなって。
柔軟なミナモとは正反対だわ。
でもラストの波留さんとミナモを見て、何か思うところがあったのではないかと。
二人に触れてソウタも何かが変わるかもしれませんね。
以下ソウタ尽くし・・・・。かなりどうでもいい内容になってますw

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[ 2008/05/10 23:55 ] RD 潜脳調査室 | TB(1) | CM(0)

RD 潜脳調査室 4話

欲望の環礁

波留さんとミナモのお仕事開始です。

今回の依頼はブレインダウンの原因を探ることと、その人を助けることでした。
メタルは一般の人たちには快楽を満たす場所、みたいな認識みたいです。
てゆーか何にメタル使ってんのさ。
人間の欲にリンクさせたほうが普及はすると思いますけど。。。
言葉の意味が分からないミナモに オーガニックとごまかすソウタがなんとも。
妹が大事なお兄ちゃんとしては説明できませんねw

結局 原因は欲を突き詰めすぎたことだったようです。
女性アバターに臨死体験プログラムを組みこんで、より強い快楽を味わおうとしたとか。
なんか「ふーん・・・」としか言えません。

ミナモは波留さんに、バディになってくれるよう頼まれました。
バディの役割は、波留さんの帰ってくる場所になること。
快楽におぼれた人間の意識に呑まれそうになったとき、彼女の声だけが届きました。
それによって、波留さんは無事にメタルから帰ってくることができました。
最後に顔をあわせて微笑む二人はとってもいいかんじ。
正に おじいちゃんと孫。

どうしてミナモの声だけが届くんでしょうか。
繋ぎ止めるのが電脳化してないミナモってのは面白いんですけど、何故?
現実の象徴なのかな。
二人とも海を感じる人ってことで、海を通じて繋がっていたり、とか?
波留さん、久島、ミナモのおばあちゃんの関係も気になります。
本当におじいちゃんと孫だったらビックリ。

現実世界で波留さんやミナモに出来ないことは、ソウタが請け負ってくれるようです。
口うるさいけど いいお兄ちゃんだわ。
どうやらソウタは研究員としてではなく荒事専門調査員として電理研にいるみたい。
波留さん絡みの事件の調査はホロンがいればOKじゃないの?と思ってしまいましたが・・・。
人間としての判断も重要ってことかしら。

今回は話が難しかったのですが、気になったのはメタルの開発(?)時期。
久島が発展させたようですが、波留さんのブレインダウンの原因を突き止めようとした結果なのかなぁ、なんて。
久島と波留さんには強い絆のようなものが感じられて(変な意味じゃなく)良いです。

前回助けたダイバーも絡んできそうだし、人間模様も気になりつつ 次回も楽しみです。
↑あの人たち2話にも出てましたね。サプライズパーティーw(自重
[ 2008/05/04 22:19 ] RD 潜脳調査室 | TB(3) | CM(0)

RD 潜脳調査室 3話

リダイブ

今回は波留さんが「海」を取り戻すお話。

電理研のダイバーになるため、波留さんはテストを受けることになりました。
しかし泡(?)のような流れに阻まれて失敗続き。
海を失いたくないと求めすぎて、空回りしてしまったかんじ。

海とは内に生命を有するもの。
ただの水の集まりを海とはいいません。
本物の海ではないメタルでも、生命が情報に置き換えられていると見れると思います。
波留さんを絡めとった「泡」は、メタルの「海」が生きている証・・・ではないでしょうか。
で、そういう「海」だから潜りたい、取り戻したいと思ったのかなぁ、なんて。

原因は波留さんの心構えにあったみたいです。
確かにメタル―海で果てるなら本望かもしれません。
でも無事に帰ろうとする強い意志がなければ、電理研のダイバーとしては問題ありです。

波留さんに欠けていたのは「安全・安心」でした。
その気づきはミナモによって もたらされます。
そして見事メタルへ潜って、なおかつ帰ってくることができました。
やっぱり(?)うまく潜れると若返るみたいですね。
今回はなんと現実でもちょこっと若返ってました。
「ありがとう」「ミナモさん」
1つめは若者ver、2つめは元に戻った老人verでした。順番これで合ってたっけ?
もうね、やばいですよ。
波留さんにメロメロです!
私の中のストライク最高年齢だわw

視点を変える、というか 別のものと直感的に結びつけて考えることができるのが、ミナモ特有の能力なんでしょう。
波留さんは それを閃きと呼びました。
二人の相性のよさは前回のとおり、これからも楽しみです。

久島は波留さんが目覚めたときから事務所を用意してたそうです。
ミナモとのコンビもいいけど、久島とのコンビも好きです。
男の友情と信頼。熱いぜ。

話とは関係ないけどパフェのシーンに笑いました。
ムチムチ度に合わせた大きさになってましたね。
ソウタが頑張ってカロリー計算しても台無しだわw
[ 2008/04/29 22:32 ] RD 潜脳調査室 | TB(0) | CM(0)

RD 潜脳調査室 2話

少女

今回はミナモがどういう子か語られた話でした。
ミナモは電脳化してないそうです。
RDの社会では客観的根拠に乏しいものは信頼されてないようですが、ミナモは自分の直感を信じて行動できる女の子。
今回の行動力には目を見張るものがありました。

彼女が今のようになったのは、祖母のもとで育てられたから?
電脳化させず、「風を感じる」などの行為を否定せずに育てたことは大きかったんじゃないでしょうか。
そんな祖母は昔 波留さんや久島と知り合いだったみたいです。
電脳化に反対だったり、とか?
波留さんの昏睡を知ってるし。

さて、現実で実際に行動するミナモ、メタルでセキュリティを解除しつつ指示を送る波留さん、と二人の初めての共同作業(こう書くとケーキカットみたいw)は面白かったです。
ミナモってあんなに むちっとしてるのに身体能力は高くて驚きです。
あの靴は便利だ。きっと私には使いこなせないけどw ←ローラースケート怖いから
スカートが短いから見えちゃったのですが、あまりにむちむち過ぎて もうこの手のシーンはなくても良いんじゃないかと;
そういうの無くても十分面白いです。

ともかく、二人のおかげで無事に電気が復活しました。
あんだけ人工的な世界なのに風力発電ってのがなんだかアンバランスで象徴的でした。
最後、二人で海を見に行こうとします。
そこに久島が現れて、というところで以下次回。
話が収束していって、物語の魅力がじわじわ来ました。

そういえば、波留さんは行動してたのがミナモだって知ってるけど、ミナモの方は知らないんですよね。
[ 2008/04/19 22:03 ] RD 潜脳調査室 | TB(2) | CM(0)

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